筑前国乃蘭
筑前国乃蘭

 2022年10月2日、兵庫県高砂市生まれ。天然記念物として甲斐犬愛護会に登録された生粋の甲斐犬(♀)。2022年12月28日、福岡県大野城市に移住、家庭犬として大切に育てられている。父「龍州」は愛護会第153回展壮犬牡の部3席、母の父「黒龍神」は愛護会第153回展総合優良犬優勝、父の父「暁龍」は愛護会第148回展壮犬牡の部1席、父の母「舞香」は愛護会第147回展壮犬牝の部1席、母の父の父「彩の神」は愛護会第137回展総合優良犬優勝、父の父の父「鉄海」は愛護会第140回展総合優良犬優勝、父の母の父「鉄親」は愛護会第142回展未成犬牡の部1席、父の父の父の父「」は愛護会第133回展総合優良犬優勝、父の父の母の父および母の父の母の父「国秀宝」は愛護会第146回展総合優良犬優勝、父の父の母の母および母の父の母の母「甲斐の虎姫」は愛護会第140回展総合優良犬準優勝、父の母の母の母「御嵩乃多花」は愛護会第129回展総合優良犬優勝、母の父の父の父「南陽の力皇」は愛護会第130回展総合優良犬優勝他、近親の賞歴等多数あり。比較的友好的で、猟犬としても優れた素質を持つ。

【犬名】血統登録名=筑前国乃蘭(ちくぜんのくにのらん) 呼び名=らん
【毛色】黒虎毛(黒約9割、茶約1割)
【肩高】44cm
【体重】約13.5kg
【尾型】差尾
【特技】高い運動能力を持ち、急峻な山でも巧みにバランスを取りながら駆け回る。
【嗜好】ドッグフード、肉
【犬籍登録・所属団体】甲斐犬愛護会

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