豊前国乃桜
豊前国乃桜

 2021年12月20日、鹿児島県いちき串木野市生まれ。2022年2月13日、福岡県京都郡みやこ町に移住。天然記念物として甲斐犬愛護会に登録された生粋の甲斐犬(♀)。母の父の母の父の母は東日本大震災に出動した救助犬「雲居の雁(2世)」、母「賀倭」、父の母「高竜乃朧月夜」、父の父「夕霧」も救助犬として訓練しており、父の父の父「神流の天真」は愛護会第127回展総合優良犬優勝、父の父の同胎「天久乃真姫」は愛護会第142回展総合優良犬準優勝、父の母の母の父の父「甲斐黒信」は愛護会第117回展総合優良犬優勝他、近親の賞歴等多数あり。比較的フレンドリーで猟犬としても優れた素質を持つ。

【犬名】血統登録名=豊前国乃桜(ぶぜんのくにのさくら) 呼び名=さくら
【毛色】赤虎毛(黒約4割、茶約6割)
【肩高】44cm
【体重】約12.3kg
【尾型】差尾
【特技】高い運動能力を持ち、急峻な山でも巧みにバランスを取りながら駆け回る。
【嗜好】ドッグフード、炒り子。
【犬籍登録・所属団体】甲斐犬愛護会


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