筑前国乃陸
筑前国乃陸

 2021年10月12日、鹿児島県いちき串木野市生まれ。天然記念物として甲斐犬愛護会に登録された生粋の甲斐犬(♂)。2021年12月5日、福岡県嘉麻市に移住、家庭犬として大切に育てられている。母「高竜乃朧月夜」は救助犬、父の父「南アルプスのアトム」は愛護会第137回展壮犬牡の部2席、父の母の父「彩の黒狼覇」は愛護会第134回展成犬牡の部8席、父の母の同胎「彩香の宙姫」は愛護会第140回展成犬牝の部3席、父の母の父の父「南陽の力皇」は愛護会第130回展総合優良犬優勝、母の母の父の父「甲斐黒信」は愛護会第117回展総合優良犬優勝他、近親の賞歴等多数あり。比較的友好的で、猟犬としても優れた素質を持つ。

【犬名】血統登録名=筑前国乃陸(ちくぜんのくにのりく) 呼び名=りく
【毛色】赤虎毛(黒約3割、茶約7割)
【肩高】46cm
【体重】約13kg
【尾型】差尾
【特技】抜群の運動能力と警戒心を兼ね備え、慎重に行動する。
【嗜好】ドッグフード。
【犬籍登録・所属団体】甲斐犬愛護会


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