剣乃ペコ
剣乃ペコ

 2020年3月29日、徳島県生まれ。天然記念物として甲斐犬愛護会に登録された生粋の甲斐犬(♀)。父の父の母は当犬舎で育成し東日本大震災に出動した救助犬「雲居の雁(2世)」、その息子「玄(Nuuk)」は日本から初めてフィンランドに行った甲斐犬でフィンランド、デンマーク、ドイツ、エストニア等のドッグショーでチャンピオン歴多数、父の父の父「夕霧」および父の母の母「奄美の守卯」も救助犬、母の父「彩の神」は愛護会第137回展総合優良犬優勝、母の父の父「南陽の力皇」は愛護会第130回展総合優良犬優勝、母の父の妹「彩の舞姫」は愛護会第143回展成犬牝の部4席、父の父の父の父「神流の天真」は愛護会第127回展総合優良犬優勝、父の父の父の同胎「天久乃真姫」は愛護会第142回展総合優良犬準優勝、母の母の母の異父妹「神流の紗莉」は愛護会第143回展総合優良犬準優勝他、近親の賞歴等多数あり。2020年6月、福岡県宗像市に移住、家庭犬・猟犬として大切に育てられている。比較的友好的で、猟犬としても優れた素質を持つ。アウトブリーディングで生まれた。

【犬名】血統登録名=剣乃ペコ(つるぎのぺこ) 呼び名=ぺこ
【毛色】赤虎毛(黒約3割、茶約7割)
【肩高】41cm
【体重】約12kg
【尾型】差尾
【特技】高い運動能力を持ち、急峻な山でも巧みにバランスを取りながら駆け回る。
【嗜好】ドッグフード
【犬籍登録・所属団体】甲斐犬愛護会


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